僕には5つ年上の姉、美咲がいる。彼女はとてもモテる。いつも彼氏がいるし、スッピンでも可愛く、化粧をするとさらに魅力が増す。弟の僕から見ても、その人気ぶりは納得できる。
姉はショートヘアで明るい色に染めていて、ファッションセンスも抜群だ。声はとても可愛く、カラオケも上手い。現在は社会人で、以前は正社員として働いていたが、今はカフェの店員として働いている。
我が家の家族構成は父、母、姉、そして僕の4人。一軒家に住んでいるが、家自体は大きくない。僕と姉の部屋は隣同士で、和室をふすま一枚で仕切っているだけなので、音や声は筒抜けだ。家の構造上、姉の部屋に行くには必ず僕の部屋を通らなければならない。
友達が遊びに来た時、姉がズカズカと僕の部屋を通っていくので、初めて来た友達は驚いていた。僕がテレビや音楽を少し大きな音で聞いていると、姉はふすまをドンドンと叩いてくる。
姉とは仲が悪かった。正確には、悪かった。今はとて 仲が良い。口をきかなくなってから何年も経つ。思春期頃から、お互い無視し合うようになった。
ネットでゲームをしていると、姉は「キモい」とからかってくる。そんな姉との関係が最近変わった。
今ではよく話すし、本当に仲が良い。仲が良すぎるくらいだ。
その経緯を、匿名だからこそ書けると思い、ここに記す。
ある夜、深夜0時頃だったと思う。僕は自分の部屋で一人エッチをしていた。エロDVDをかけて、イヤホンを装着していた。
そこに、夜遊びから帰宅した姉が部屋に入ってきた。自分の部屋に入るために、僕の部屋のふすまを開けたのだ。
ヤバい!と思った。シコっているところを見られた!超マヌケじゃないか!
タイミングも最悪だった。ちょうどイキそうな瞬間、姉と目が合った。その時、ドピュッと射精してしまい、いつもはティッシュで上手く受け止めるのだが、畳に飛び散ってしまった。
「あんた、何やってんの?」
姉は氷のように冷たい目で僕を見下ろしながら言った。
僕は何も言えなかった。
姉はテレビに視線を移した。DVDの内容は最悪だった。
服を着 綺麗なお姉さんが男の顔の上に座り、いわゆる顔面騎乗の状態で、パンストを履いた脚でチンポを挟んで擦っている。なんとも恥ずかしい内容だった。
僕はMっ気があり、画面を5秒ほど見て、姉が一言呟いた。
「キモ...変態...最低...」
そう言い残し、姉は自分の部屋に入っていった。
本当に死にたくなるくらい恥ずかしかった。
それ以来、姉は今まで以上に僕を避けるようになった。
もう姉と仲良くなるのは無理だと悟った。
数日後、先週の土曜日の深夜、眠りが浅くて夜中に目が覚めた。時計は午前2時半を過ぎていた。
頑張って寝ようと目を閉じていると、姉の部屋から何かが聞こえる。
耳を澄ますと、
「フン...フン...」
と、吐息のような音が聞こえた。
ふすまを5センチほどゆっくり開けると、スタンドの電気が目に入った。ベッドに目をやると、姉がうつ伏せに寝ていたが、何か変だと思い、よく見るとスマホを枕元に置き、イヤホンをして画面を見ながらモゾモゾと動いていた。
格好は、上はピッタリとした白Tシャツ、下はグレーのコットンのパンティーだった。右手は股間を弄り、左手は胸に手を当てて揉んでいるように見えた。
時折、
「フン...フン...」
と、吐息が聞こえる。
寝ぼけていた僕は、一瞬で目が覚めた。
この姉も...スマホでエロ動画を見ながらオナニーしてるじゃないか!俺は心臓が高鳴るのを感じた。
スゲー...一気にチンポがムクムクと大きくなり、スウェットパンツにテントを張った。
その時、ある記憶が蘇った。
先日、オナニーを見られた時の姉の暴言だ。
「キモ...変態...最低...」
俺に酷いことを言っておいて、自分も同じことをしているなんて!
無性に腹が立った。
僕は考える前に行動していた。
ふすまを思い切り開け、姉の横まで近寄り、
「お前だってやってるじゃねーか!俺に散々酷いこと言っといて、お前も同類じゃねーか!変態!」
姉はビックリして飛び起き、ベッドの上に座り込んだ。
目を大きく見開き、慌ててタオルケットを体に掛け、震えていた。
僕はとっさにスマホを取り上げた。
姉は「やめて!」と叫んだが、もちろん無視した。
画面には、やはりエロ動画が再生されていた。
内容までは覚 ていないが、姉がオナニーしていたことは間違いない。
僕が何を言っても、姉は言い返してこない。仕方なく、自分の部屋に戻った。
あんなことがあった後では、なかなか寝つけなかった。
30分ほど経っただろうか。
ふすまをノックする音がした。
僕は返事をしなかった。
「いくと、ちょっといい?」
僕は寝たふりをした。
「あのさ、ゴメン...ね。こないだ...言い過ぎたわ...」
僕は姉に背中を向けたまま、反応しなかった。
すると、姉は僕の布団に座り、肩を揺すった。
「ねぇいくと、起きてるんでしょ?ねぇ」
仕方なく、
「なんだよ、もういいよ」
と返事をした。
姉は本当に申し訳なさそうで、こんなに弱気な姉を見るのは初めてだった。
少しの沈黙の後、姉はとんでもないことを言った。
「いくと、あんたがよかったら、姉ちゃんがしてあげようか?足でなら」
僕は、何を言ってるんだと思った。
「いいよ、なんで姉ちゃんなんかに...」
それでも、姉は食い下がってきた。
「いいじゃん、してあげるよ」
「いいって。恥ずかしいから」
そんなやり取りがし らく続き、姉はこんな提案をした。
「じゃあさ、姉ちゃんにされるのが恥ずかしいんだったら、オナニーの見せ合いっこしよっか?」
はぁ?何言ってんだよ!そっちの方が恥ずかしいわ!
でも、姉がしつこいので、僕は条件を出した。
まず、姉がオナニーを始めて、僕が勃起したら、僕もシコるという条件だ。
姉は自分の部屋に戻り、ローターを持って来た。
ピンク色の5センチほどのだ円形の物で、電気を薄暗くして、姉のオナニーが始まった。
薄暗いとは言え、表情はよく見えた。
すでにグレーのパンティーには五百円玉大ほどのシミがあった。さっきオナっていた時のシミだろう。
早速、ローターを乳首に当て、指でクリトリスの辺りを小刻みに動かしている。
可愛らしい声が、さらに高音になり、声だけで勃起しそうだった。
しばらくすると、ローターをクリトリスに当て、さらに喘ぎ声が大きくなった。
僕は姉に「シー」とジェスチャーで合図した。
姉はチラッと僕の方を見たが、お構いなしに声を上げた。
親が起きてきたら大変だ。特に父がショックを受けるだろう。
そんな僕の配慮も気に留めず、姉はオナニーに集中した。
言うまでもなく、僕のチンポはみるみるギンギンに勃起した。
「ほら、いくと!早くあんたもしなよ!」
姉は僕の勃起したチンポに気づき、急かしてきた。
僕は恥ずかしさから、スウェットパンツの上からチンポを擦った。
それなりに気持ちいいが、姉は許してくれない。
「ねぇ!いくとってば!穿いてるもの脱ぎなよ!」
困った僕は、
「姉ちゃんが脱いだら、俺も脱ぐよ!」
と言った。
姉は黙ってその場で立ち上がり、パンティーの下から真っ直ぐ伸びた脚を僕の目の前に出した。
ムダ毛一つ生えておらず、傷跡もない、綺麗な脚だった。
片脚を上げ、何の迷いもなくパンティーを脱いだ!
僕は心の中で叫んだ。
今、僕の目の前で晒されているのは、姉のオマンコなのだ!
陰毛の濃さは標準くらいだが、生え方が綺麗で、小判型に整っている。
あの姉ちゃんが、弟の前でオマンコを晒してる...。
僕も立ち上がり、スウェットとパンツを一緒に下げた。
勃起したチンポが引っかかって、脱げなかった。
姉は僕のチンポをまじまじと見て、
「いくと!!早くあんたもしなよ!!ねぇ!約束でしょ!!」
と、テンションが上がりすぎていた。
俺の姉ちゃん、こんなにエロかったのか?
姉は、その場でM字に脚を開いて座り込み、クリトリスにローターを当てた。
「フゥーンンンン!!」
と、悩ましい声を上げて感じまくっている。
クリトリスだけでは飽き足らず、ローターを置いて、オマンコの穴に指二本、第二関節近くまで入れた。
僕もそれを見て、異常に興奮し、チンポをハイピッチでシゴいた。
人生で一番勃起したんじゃないかと思うくらい、パンパンに大きくなっていた。
「すごーい!!いくとのオチンチンおっきい!!」
「姉ちゃんのマンコもスゲーよ!!クチャクチャとエロい音出して!!見られながらオナって気持ちいいんでしょ!?」
「うんうん!!気持ちイイ!!すっごく気持ちイイ!!」
さすがに弟にオマンコとは言わなかったが、半狂乱になっていた。
姉はハァハァと息を荒げながら、こんなことを言ってきた。
「ねぇいくと、もっと気持 イイことしよっか?...」
マジかよ!!
さすがに姉弟でセックスはまずいと思ったが、僕の早とちりだった。
「シックスナイン...しよ...イヤ?」
僕もスゲー興奮していて、もちろんOKした。
でも、僕は今までシックスナインをしたことがなかった。
クンニすらしたことがない。
そして、姉は着ていた白Tシャツを脱いだ。
初めて見る姉のおっぱい...暗がりの中で白く浮かび上がっている。
姉は色白なんだと、初めて気づいた。
乳輪はピンク、乳首の先はそれよりも少し濃いピンクだった。
スゲー綺麗で、釘付けになった。
しかも、結構な巨乳だった。
「姉ちゃん、おっぱいおっきいね。何カップ?」
「D...」
カップ数よりもはるかに大きく見えた。
バランスも良いのだろう。
ただの中肉中背の女だと思っていたが、ウエストの括れもスゴイし、スタイル抜群で、僕の興奮度はさらに上がった。
姉に言われるがまま、僕は布団の上に仰向けに寝た。
すると、姉は僕の頭を跨ぎ、そのまま腰を下ろしてきた。
だんだんオマンコが近づいてきて、そのまま僕の顔の上で着席 !
「んんんん!」
僕は必死で叫んだが、オマンコに押し潰されて言葉にならない。
しかも、ビチョビチョに濡れていて、ヌルヌルだった。
とにかく、舌をいっぱいに出して、必死でオマンコを舐めた。
姉の喘ぎ方はハンパなく、
「アアーンン!!!それ
ソコ気持ちイイ!!!あんたもこういうの好きなんでしょ」
と、言ってきた。
確かに好きだが、まさか姉がするとは思っていなかった。
姉は3分と持たず、そのままイッてしまった。
しばらく僕の体に被さり、グッタリしていた。
1、2分して息を吹き返すと、僕のチンポをしゃぶってきた。
姉のフェラチオは、今まで経験したことのない感触だった。
口の中がヌルヌルで、まるで唾液がローションのようだった。
例えられないくらい、ものすごく気持ち良かった。
僕も負けじと、姉のオマンコを舐めまくった。
クリトリスを舐めながら、指をオマンコの穴に突っ込んで、クチャクチャと音を立てた。
その上には、アナル。
姉のケツ穴は、異常に綺麗だった。
毛一本生えておらず、不潔感が全くない。
これなら舐 られるかなと思い、頭を持ち上げて、ケツ穴を舐めてやった。
すると、姉はキャンキャンと仔犬のように喚き散らし、感じていた。
後から聞いたら、ケツ穴を舐められたのは生まれて初めてだったらしい。
とにかく、こっちが恥ずかしくなるくらい感じていた。
気持ちイイ!!と何度も連呼していた。
僕はたまんなくなり、思い切って姉に言ってみた。
「姉ちゃん、セックス。姉ちゃんとヤりたい」
「バカ!!ダメに決まってるでしょ!!」
「お願い!!一回だけでもいいから!」
「ダメよ!!このまま姉ちゃんの口の中に出していいから!!」
結局、僕はガマンの限界がきて、そのまま姉の口の中に発射してしまった。
もう少し耐えられていたら、説得できていたかもしれない。最後の最後に、姉の理性が残っていたんだと思う。
その夜以来、姉とスゲー仲良くなった。
一番不思議がっているのは両親だ。
何年も口をきかなかった姉弟が、近所のラーメン屋に仲良く二人で食べに行くようになったのだから。
カテゴリ
タグ